素材の持ち味をギュッと凝縮
ご飯と味わう乾燥野菜の底力
日本の乾燥野菜デリ
あみえび生姜の炊き込みご飯
agg （アグ）
磯の香りたっぷりの瀬戸内あみえびと、食欲をそそる生姜の香り。厳選された乾燥食材を独自の配合でブレンドさせた日本の乾燥野菜デリ『あみえび生姜の炊き込みご飯』は、お米2合用。炊飯器に入れるだけで手早く本格的な炊き込みご飯が作れます。ブレンドされた乾燥素材の出汁とうま味が染み出し、後乗せで加える玄米パフのカリっとした歯触りと、泉州産みつばの上品な香りと彩りが、アクセントになり食卓を彩ります。
開発を手がけたのは、乾燥野菜を中心としたヘルシー素材を使った食品を企画・販売するaggです。野菜やフルーツが本来もつ味を引き立たせる乾燥製法にこだわり、パスタの具材やお茶など、素材の特徴を生かした企画力で多くの固定ファンを獲得しています。代表を務める竹井さんは「手間のかかるイメージの乾燥野菜ですが、日本の乾燥野菜デリシリーズは、水で戻す手間もいらず、簡単で手早くおいしい料理が作れます。乾燥により旬の野菜を長期保存でき、コクやうま味もグッと増します」と、時短クッキングで消費者にも喜ばれる乾燥野菜の魅力を語ります。
aggの更なるこだわりは、農薬を極力使わずに育てられた農作物を使うこと。あみえび生姜の炊き込みご飯に使われる生姜とみつばも特別な栽培方法で作られており、玄米パフは有機JAS認定を受けたものを求めて、3か月かけて現在の生産者にたどりついたのだとか。今後は既存の販路に加え、aggならではの乾燥製法や素材へのこだわりに共感を得られる市場を開拓することが目標。手軽でおいしく、体にもうれしい、乾燥野菜の魅力を広めていきます。
あみえびをぜいたくに使用した、旨味たっぷりの出汁がお米に染みわたります。「消費者の目に見えるものだけで商品をつくりたい」という思いから、添加物を使わず家庭にある塩を加えて炊くだけでしっかりとした風味が味わえます。
子の健康を案じる母の心が開発の原点
自身の子のアレルギーやアトピーに悩んだ経験をもつ竹井さん。お腹を満たすだけでなく、体に良いものをきちんと食べることの大切さを実感し、子どもからお年寄りまで、安心しておいしく食べられる商品開発に取り組んでいます。
こんな時におすすめ
- パーティ
- 新米フェア
- 新生活フェア
- 無添加
※掲載情報は事業参加当時のものです。最新情報は各企業に問い合わせください。