通気性が高く、乾きやすい蚊帳生地で作られたキッチン用ふきん「Sodateru Fukin」。蚊帳生地の織り目が見せる繊細な表情と、水彩画のような淡いタッチのリースデザインが特徴。 家事をする人の気分を明るくしてくれるふきんです。近年一般的なレーヨンではなく、天然コットン100％だから、使うほどに柔らかな風合いが増し、使う人の手になじんでいきます。 ターゲットである女性にとっての使いやすさを考慮し、拭きやすく絞りやすい大きさと厚みを追求。試作を重ね30cm四方のサイズと、 通気性と吸水性を兼ね備えた7枚重ね仕立てにたどり着きました。フルーツや野菜の瓶詰を意識したというスタイリッシュなパッケージはプレゼントにも使えます。

開発したホトトギス株式会社は創業4年目の蚊帳生地ふきん専門メーカー。後継者がいない前オーナーから、国内に数台しかない専用の特殊ミシンと縫製技術を譲り受けて起業。 品質や生産効率を高めるために改善を重ね、今では、OEMふきんを月に12万枚生産しています。 「使い込むほどに変わる風合いを楽しめるのがSodateru Fukinの魅力。ふきんとして使えなくなっても、鍋つかみや雑巾として長く使ってほしい」と話す代表の盛さん。 「育てる」と付けた商品名のように、より多くの人に愛されるブランドになるよう、クリスマスやバレンタイン向けのデザインや、蚊帳生地のバスマット、 小物類など、更なるシリーズ展開を予定しています。