ガーデンハックルベリーを召し上がれ
飲むジャム
ドリームファクトリー農園
自然の恵みと大地のチカラを味わう 有機栽培のジャム
日本では珍しいガーデンハックルベリー。実はブルーベリーよりも甘くて果汁が多く、北米ではジャムやパイに使われます。色やカタチはブルーベリーとよく似ていますが、ナスの原種です。堺市にある小松さんの畑で完全に熟した状態まで、ゆっくり育ちます。3年前、レストランオーナーシェフから有機栽培農家に転身した小松さんのレシピをもとに、ガーデンハックルベリーを有機栽培して作ったジャムが誕生しました。そのままパンにつけて、またソーダや豆乳などで割っても飲みやすい味に仕上がっています。
大阪の地元にこだわった愛される 商品を目指します
全国のLOHASイベントに参加されることも多い小松さんが、イベントで人気の高かったこの飲むジャムの商品化に着目したのは、「大阪商品計画」に参加してから。参加当初は別のハーブでジャムを作ることを考えていましたが、周囲からの様々なアドバイスを受け、試行錯誤を繰り返した上で、ガーデンハックルベリーに決定。ご家庭で毎日召し上がっていただけるよう、プレーン味だけでなく、ビネガー・フロマージュを加えた味も開発しました。
地元産にこだわり、加工、ラベルデザインも全て大阪製。大阪で愛される商品であるとともに、全国で親しまれる商品に育ってほしいとの願いが込められています。
※掲載情報は事業参加当時のものです。最新情報は各企業に問い合わせください。