泉州タオルと河内ワインのマリアージュ
雫〜SIZUKU〜
河内ワイン染めタオル
袋谷タオル合資会社
伝統の「後晒し」による吸水性
明治20年から続く歴史を持ち、織りの工程の後に糊抜きや漂白、染色などを行う「後晒し」による吸水性の良さと優しい肌触りが特徴のタオルが作られてきた泉州。そんな泉州タオルの老舗であり、文字や図柄をタオルに織り込んで表現する「袋織り」の先駆けとしても知られる業界のリーディングカンパニー、袋谷タオルが河内ワインに着目。濃いルビーを思わせる深みのあるカラーと、ふっくらと柔らかな肌触りが特徴的な、新たな大阪の特産品となるポテンシャルを秘めたプレミアムタオルを作り上げました。
深みのあるワインの色彩
大阪・河内地方産の葡萄を原料にした数々の人気ワインを製造するこだわりのワイナリー「河内ワイン」と提携。華やかな果実の香りと爽やかな口当たりが特徴のオリジナル赤ワイン「マスカットベリーA」から抽出した染料のみを使用した贅沢な染色を施しています。人口の着色料は加えず、試行錯誤を経て実現した葡萄本来の力強く深みのある色に、大正15年の創業以来長年培った確かな織りの技術も加わることで、一流ホテルに使用されるようなクオリティを備えた上質なタオルとなりました。これに白タオルを加えた紅白のセットは、ギフトにも最適。ブライダルや結婚記念日など、感謝の気持ちや思い出が長く残る特別なギフトとしても最適です。
※掲載情報は事業参加当時のものです。最新情報は各企業に問い合わせください。